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朝鮮籍から帰化するために気を付けること

朝鮮籍から帰化するために気を付けること

出国が頻繁だと許可が下りないことも

日本で暮らす朝鮮籍の人が日本の国籍を取得するためには、帰化申請をしなくてはなりません。日本で産まれて育っている在日朝鮮人の場合も、日本国籍になるには帰化申請が必要となります。

在日朝鮮人は特別永住権を得ており、特別永住者となります。帰化申請をするには継続して5年以上日本に住んでいなければなりませんが、特別永住者であれば、最初から年数条件は満たされていると考えられます。

一般的に帰化申請する場合、あまり頻繁に出国していると、要件を満たさない可能性もありますが、特別永住者の場合なら、短い期間の出国であれば、申請前でも帰化申請に響くことはありません。

しかし帰化申請後は、法務局から申請に関する連絡がくることも考えられますので、許可が下りるまでは、長期の出国は控えたほうが良いでしょう。

また、在日朝鮮人の特別永住者が帰化する場合、必要書類が簡単に取り寄せられないこともあります。

自分の本籍地が確かめられなかったり、韓国での出生届をしていなかったために、戸籍がないといわれることもあります。

親が結婚したときに韓国に結婚の届けを出していない場合、そこから申請をしなくてはならない場合もありますので、こうなるとさらに時間がかかってしまうことになります。

個人で申請する場合でも費用は必要

朝鮮籍を帰化しようと思う場合、とにかく必要書類が多くて、途中であきらめてしまう人も少なくありません。

必要書類を取り寄せるために、さらに時間がかかってしまうこともあり、そうなるとこれまで集めた書類の有効期限が切れてしまい、最初から集めてしまわないとならないこともあります。

帰化するときは、行政書士などの事務所に依頼すると、必要書類をスムーズに集めることができたり、申請書の不備なども防ぐことができます。
しかし、どこかの事務所に依頼した場合、それだけ帰化するために費用がかさんでしまうのも事実です。

個人で申請したとしても、全く費用がかからないわけではありません。各書類を集めるために必要な発行手数料や通信費、交通費や翻訳代が発生しますので、個人で帰化申請する場合でも、ある程度の費用は必要になってきます。特に翻訳費用はバカになりません。翻訳会社に依頼するだけで10万円以上になることもあります。それでしたら最初から当社のような帰化申請専門事務所に依頼したほうが翻訳代も含まれていますのでコストメリットもあります。

本国の大使館から書類を取り寄せる場合は、自宅の最寄りに大使館がない場合もありますので、大使館のある所在地まで出向かなくてはならず、手間やコストがかかるのは否めません。トータル費用を考えて、法務事務所に依頼してみるのも良いでしょう。

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